仕事の心得(~_~)

ここ最近不動産仲介は「二子新地」「高津」駅周辺を中心に好調に皆様方のお手伝いをさせて頂いておりますが、「不動産」というのは「高額な資産」となりますので、実際表に出さないだけでトラブルも絶えません。

そこで今回はトラブルになった際の自分なりの「心得」のひとつを記載したいと思います( ^)o(^ )

弊社は「不動産業」を営んでおりますので、「不動産絡みの相続相談」「隣地との境界トラブル」「権利と義務」「清算方法」「評価方法」などなど、40年以上係わっているといろいろな相談や解決策、実際弊社が当事者となって解決するケースも多々あります(^▽^;)


その中で一番大変な部類に入るのが「自分の主張のみで進展しない人」との対話です(@_@)

実際このような方々とは、何度対話の場を設けても、妥協案を提案しても、話が一方通行で話のキャッチボール処かドッチボールとなってしまう事があり、その場合には事前調査の上➊期間➋妥協ライン➌予算を定めてそれを超える内容となった場合にはお客様と打ち合わせの上、弁護士の先生に登場して頂くよう心掛けています。
ただ弁護士を入れて話合いをした結果、相手方も自分サイドの弁護士の意見を聞き入れて妥協案を出してくる方がいらっしゃいますが、基本的には弁護士の先生にお願いする前に「事前告知」「今後の展開」「中途半端な妥協案は呑まない旨」をしっかりご提示させて頂きますので、「訴訟」となるからには「お金がかかっても」「期間が長くなっても」中途半端な妥協案は呑まず、「徹底的に争う」事を心掛けています(>_<) なぜなら負ける裁判であればわざわざ「訴訟」のご提案はしないですし、そういう相手に限って妥協案でも自分本位な駆け引きをしてくるからです(^▽^;) ❊ちなみに理屈が通らない方&話が通じない方への内容です。協議が必要な「案件」の際は、もちろん柔軟に対応します(^_^;)

仕事も私事も中途半端な駆け引きをしないで「有言実行」を心掛けてお話を纏めることが大切ですm(__)m

弊社では他社さんで解決出来なかった不動産絡みの相談やトラブルもほぼすべて「結果」までの道のりを示すお手伝いをさせて頂きます。ご相談頂いた方へ特段有利なご提案は出来ないかもしれませんが、公正な判断で解決までのアドバイスや行動をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。

「株式会社東海」は「二子新地」駅前で創業44年目!
信頼と安心。行動力と提案力でお客様のお力になります(^O^)/