令和5年度税制改正の大綱

さて、今年もあと1カ月を切り、年々時が経つのが早く感じられます。
そこで12月と言えば・・・クリスマス。年末休暇。はもちろんですが、不動産屋的には毎年12月に発表される「税制大綱」もそろそろ発表間近となりとても気になる内容となります。
ちなみに今回、個人的に興味のある部分は毎度の事『不動産関連の税金・還付』と併せて、一部で騒ぎとなっている『NISA拡大』『相続税&贈与税の一体化』です!

これだけ「コロナ」を理由に選別しないで税金をばら撒きましたので、
そろそろ回収モードに突入しそうな声がチラホラと出てきましたね(^^;)

お金のない所から税金は取れないので、どこからか強制的に・・・
ちなみに総務省のページより「全国家計構造調査(2019年)」という面白いグラフがありましたので張り付け( ^)o(^ )

そうそう。
お金を持っているのは60歳以上。
年金を貰っているのも60歳以上。
健康保険が1割なのは75歳以上。
お金の持っているお年寄りを優遇するのは選挙の為。
現役・子育て世代の可処分所得が減るのは?だれのせい?

なかなかお先真っ暗な日本の状況ですが、
こんな状況がずっっっと続く訳はありません。
税金大国の日本で脱税をせず、自分の老後資金を確保するには、改正予定の「NISA」や「ふるさと納税」「iDeCo」などをフル活用して➡もちろん「不動産投資(≧▽≦)」も♪ 自分なりの年金を確保する必要が重要だと感じた今日この頃です(^_^;)

🔴色々な意見はありますが、不動産はインフレに強い現物資産となりますよ(^O^)/